「墨韵・匠心」尉天池・蘇士澍・覃志剛・劉洪友書法芸術展は東京で開かれる

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    「墨韵・匠心」尉天池・蘇士澍・覃志剛・劉洪友書法芸術展は東京で開かれる

    2018-09-01 09:55
    来源:中国文化人物
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    日中平和友好条約締結40周年を記念「墨韵・匠心」尉天池・蘇士澍・覃志剛・劉洪友書法芸術展は9月4日から9日まで東京で開かれる



    日中平和友好条約締結40周年を記念「墨韵・匠心」尉天池・蘇士澍・覃志剛・劉洪友書法芸術展は9月4日から9日まで東京で開かれる
    中国文化人物
    編集長王保勝/撮影・報道



    《中国文化人物》雑誌「墨韵・匠心」尉天池・蘇士澍・覃志剛・劉洪友日本東京書法芸術展2018特集日本語版


     
    南京師範大学のベテラン教授・書道博士課程指導教官、中国芸術研究院の客員教授・書法博士課程指導教官、江蘇省書法家協会名誉主席の尉天池。2013年に「中国書法蘭亭奨·終身成就奨」(最高賞)を光栄にも獲得した
     

    『望岳 杜甫詩』  95×178cm  尉天池作品



    『牛渚矶 李白詩』  95×178cm  尉天池作品
     

     

    『白雲成海』 (白い雲が海になる) 48×178cm  尉天池作品



    『苍松化龍』(青松が龍に化ける)  48×178cm  尉天池作品

     

    『翰墨緣』    68×68cm  尉天池作品 



    『風清気正』 (清廉公正)   68×68cm  尉天池作品 
     


    『千里始足下 高山起微塵』(千里も足元より始まる 高山も微塵より起こる)    95×178cm  尉天池作品 
     


    『六月二十七日望湖楼酔書 蘇軾詩』    34×135cm  尉天池作品 



    『山中六言 文天祥詩』    34×135cm  尉天池作品 
     


    『春暁 孟浩然詩』    68×68cm   尉天池作品



    『謙恭受益』(謙虚で恭しくして益を受ける) 48×178cm  尉天池作品



    『和気致祥』 48×178cm  尉天池作品 

     

    『鄭板橋題画蘭詩』     68×135cm  尉天池作品 
     


    『明媚三春景物新』(風光明媚な三月の春に景色が目新しい)    68×135cm  尉天池作品 



    『郭沫若詠鑑真詩』      68×135cm  尉天池作品 



    『客中行 李白詩』  95×178cm   尉天池作品 



    『正気堂々』     34×135cm  尉天池作品 



    『春風得意馬蹄疾』 (春風意を得て馬蹄疾し)   34×135cm  尉天池作品 



    『楓橋夜泊 張継詩』    68×68cm  尉天池作品 



    『世事洞明皆学問 人情練達即文章』(世事を洞察するは皆学問、人情が練達するは即ち文章)     68×135cm  尉天池作品
     

     
    中国人民政治協商会議第11期・12期全国委員会常務委員、中国書法家協会主席の蘇士澍



    『王右军 李白詩』   95×178cm  蘇士澍作品
     


    『春夜喜雨 杜甫詩』  
     95×178cm   蘇士澍作品
     


    『鶯歌燕舞 虎躍龍騰』(ウグイスが歌いツバメが舞う 虎おどり竜あがる)    
     95×178cm   蘇士澍作品
     


    『詩情画意 琴韻書声』(詩のおもむきや画のこころ 琴の調べ書の音)   95×178cm   蘇士澍作品 
     


    『翰墨書香』  
    68×68cm    蘇士澍作品
     


    『恵風和暢』  
    68×68cm   蘇士澍作品 
     


    『龍門石窟賛』  
    68×135cm  蘇士澍作品
     


    『日月潭賛』  68×135cm   蘇士澍作品
     


    『春日 朱熹詩』  
    95×178cm   蘇士澍作品
     


    『勧学詩 朱熹』  
    95×178cm   蘇士澍作品



    厚徳載物』  
    68×68cm  蘇士澍作品
     


    『如是我聞』 (かくのごとく我聞けり)   34×135cm   蘇士澍作品


     
    『阿弥陀仏』  34×135cm   蘇士澍作品
     


    『贈融上人 皎然詩』  34×135cm   蘇士澍作品


     
    『菩提本無樹 慧能大師偈』  34×135cm   蘇士澍作品
     


    『長城賛』  68×135cm   蘇士澍作品
     


    『青海チベット鉄道賛』 
     68×135cm    蘇士澍作品
     


    『江山如画』(国土は絵のように美しい)   
    68×68cm   蘇士澍作品
     

     
    中国人民政治協商会議第11期・12期全国委員会常務委員、第9回中国文学芸術界連合会副主席、西冷印社顧問、北京大学客員教授の覃志剛



    滾滾長江東逝水  楊慎詞』(滔々と流れる長江は、東の方へ流れ去り)   95×178cm   覃志剛作品
     


    『田植え詩  布袋和尚』  34×135cm   覃志剛作品



    『寄揚州韓綽判官 杜牧詩』  34×135cm  覃志剛作品
     


    『雲鶴游天』  34×135cm   覃志剛作品
     


    『憶秦娥·娄山关 毛沢東詞』  95×178cm   覃志剛作品
     


    『賦得古原草送別 白居易詩』(古原の草を賦しながら送別の意を表す)   68×135cm   覃志剛作品
     


    『心静無塵』  34×135cm   覃志剛作品



    『韻雅趣幽』  34×135cm   覃志剛作品



    『春日偶成 周恩来詩』  68×135cm   覃志剛作品
     


    『相思 王維詩』  68×135cm   覃志剛作品
     
     


    『天道酬勤』(神様は必ず勤勉な人に報酬を与える)   68×68cm   覃志剛作品



    『虚怀若谷』(謙虚な気持ちが谷のように深い)   
    68×135cm   覃志剛作品
     


    『室雅人和』  34×135cm   覃志剛作品
     


    『江南春 杜牧詩』  34×135cm   覃志剛作品


     
    『山行 杜牧詩』  34×135cm   覃志剛作品
     


    『静夜思 李白詩』  68×135cm   覃志剛作品



    『尋隠者不遇 賈島詩』(隠者を尋ねて遇わず)   68×135cm   覃志剛作品



    『清明 杜牧詩』  34×135cm   覃志剛作品



    『和風細雨』( 穏やかに吹く風と静かにそぼ降る雨)   34×135cm   覃志剛作品



    『悠然雅静』  34×135cm   覃志剛作品



    『独坐敬亭山 李白詩』(獨り敬亭山に坐す)  
     68×135cm   覃志剛作品
     

     
    全日本華僑華人連合会会長、全日本華人書法家協会名誉主席、日本中国書法学院院長、中国人民政治協商会議第13期海外特別招請代表者の劉洪友
     


    『月下独酌 李白詩』  95×178cm   劉洪友作品



    『卜算子·詠梅 毛沢東詞』  95×178cm   劉洪友作品
     


    『般若波羅蜜多心経』  
    95×178cm   劉洪友作品



    『般若波羅蜜多心経』  95×178cm   劉洪友作品 



    『般若波羅蜜多心経』  95×178cm   劉洪友作品 



    『般若波羅蜜多心経』  95×178cm   劉洪友作品



    『福』  68×68cm   劉洪友作品



    『禄』  68×68cm   劉洪友作品



    『康』  68×68cm   劉洪友作品
     


    『寿』  68×68cm   劉洪友作品
      


    『抱朴』  
    68×135cm   劉洪友作品



    『守拙』  
    68×135cm   劉洪友作品
     


    『行穏』  68×135cm   劉洪友作品

     

    『致遠』  
     68×135cm   劉洪友作品
     


    『春夜喜雨 杜甫詩』  34×135cm   劉洪友作品


     
    『夏日対雨 裴度詩』  34×135cm   劉洪友作品


     
    『山居秋暝 王维詩』 34×135cm   劉洪友作品



    『守歳詩  李世民』  34×135cm    劉洪友作品
     

           中国文化人物(編集長 王保勝)は中日平和友好条約締結の40周年を記念するために、日本国外務省、中華人民共和国駐日本国大使館、中国外文局人民中国雑誌社、日本中国友好協会、日本国際貿易促進協会、日中友好議員連盟、日中友好会館、日本中国文化交流協会、日中経済協会、全日本書道連盟、全日本華僑华人連合会、中国書法学院や日本勝佳株式会社など多方面の大いなる支援の下で、中国人民対外友好協会、日中文化交流促進会、中国文化人物雑志社、世界新聞連盟、国際芸術家連盟、東京銀座中央美術館の共催で、中国文化人物雑志社が運営する「墨韵・匠心」尉天池・蘇士澍・覃志剛・劉洪友書法芸術展が9月4日から9日に亘って、日本東京銀座中央美術館にて開催される。
           中日両国は一衣帯水の隣国であり、文化交流では悠久の歴史があり、中国書道は今まで中日両国の民間友好交流における架け橋となっている。中国書道は漢字につれて日本へ伝わって、一代一代と続いた書道事業に従事し、書道を爱する日本人に影響を及ぼすだけでなく、そして千百年の変遷と発展を経て、書道は日本の土地で日本ならではの文化特徴と表記習慣を与えられて、中国書道は中国の伝統文化に従うだけでなく、更に日本の民族特色を持つ「書道」を形成している。
           今年は日中平和友好条約締結40周年にあたり、この重要な時期に際して、「墨韵・匠心」尉天池・蘇士澍・覃志剛・劉洪友書法芸術展は日中平和友好条約締結40周年をきっかけに、書道をもって疎通の架け橋を構築し、東方大国としての文化的薀蓄を展示するほか、現代中国の文化的価値観を伝え、中日両国人民間の距離を縮め、友好感情を深めた。私たちは、書道芸術は交流や相互参考によって、ますます多くの葉が茂っていて、常緑で衰えておらず、日中友好も交流や相互参照によって、日増しに多様化し、勢いよく発展していくと確信しておる。
           尉天池、蘇士澍、覃志剛と劉洪友の有名な書道家4人は、現代中国書法の海納百川 有容乃大(海百川を納る、容るる有りて乃ち大なり)という雄大な気象を日本の民衆に展示しただけではなく、更に「以和為貴」(和を以て貴しと為す)、「兼容並包」(多くの事柄を包括する)、「仁者爱人」(仁者は人を愛し)などの中華文明のコア理念を芸術的形式で大衆に共有していた。書法は再び民族、文化、地域と歴史を越えて、心を突き抜け、国民の心を通じさせた。両国人民は交流によって理解を増進させ、相互参考によって友情を深め、必ず共同で相互尊重の壮麗なる詩編を書き、手を携えて共同発展する素晴らしい絵巻を描くことになるであろう。(中国文化人物)
     
     
     
    尉天池紹介
           1936年4月、江蘇省碭山県(今は安徽省)に生まれた。書法で相次ぎ孟鎮中、曹静山、瀋子善、林散之先生に師事したことがある。1960年9月から今まで、南京師範大学で書道教育、書道創作、書道研究に従事している。南京師範大学のベテラン教授と書法博士課程指導教官、中国芸術研究院客員教授と書法博士課程指導教官、中国書法家協会顧問、中華文化促進会副主席、中国標準草書学社社長、江蘇省書法家協会名誉主席、中国芸術研究院中国書法院顧問、江蘇省書法院顧問及び東南大学書法研究院名誉院長を担当している。2001年、2011年に中国書法家協会から「中国書法界貢献賞」を授与された。2013年に中国文学芸術界連合会、中国書法家協会が評定した第4回中国書法蘭亭奨·終身成就奨(最高賞)を獲得し。国務院特別手当を享受する専門家である。
     
    蘇士澍紹介
           蘇士澍は1949年3月北京で生まれ、満族の出身。中国人民政治協商会議第11期・12期全国委員会常務委員、中国書法家協会主席、文物出版社名誉社長、中国人民政治協商会議書画室副主任、国家文物鑑定委員会委員、『書道雑誌』の編集長、西冷印社の理事等現役に就任。幼い頃から、書道篆刻に夢中になり、少年時代劉博琴先生に師事、中青年以降の30年近く、啓功先生に師事した。長年にわたって中国古代書道拓本の編集や出版に携わっている。数十年にわたって書道、篆刻の創作と研究に従事し、漢代の画像、石及び歴代の拓本等に対し、深い造詣がある。色々な書道名家の字を勉強し、鶏の毛による篆刻が得意で、ずいぶん特色がある。能筆、草書とも堪能で、味わいがある。篆刻は宗秦法漢を習得し、自らの理念を古風の中に託している。何回も国内外の大型公益慈善書画展覧を参加し、また日本及び香港・マカオ・台湾地域で個展と書道学術講座を開いたことがある。編集長として、『中国書法芸術』、『中国法書全集』や『中国歴代法書精品大観』百冊などの出版物を出した。
     
    覃志剛紹介
           覃志剛、1953年5月生まれ。第十一回、第十二回全国政治協商会議常務委員、第九回中国文学芸術界連合会党組副書記兼副主席、西泠印社顧問、北京大学客員教授。幼いごろから筆を執るのが好きで、拓本を模写して、最初は柳公権、趙孟頫を学び、その後は行草に専念し、とりわけ「二王」(王羲之・王献之)を深く学んだ。近年は懐素、林散之を学び、その風格はだんだん高められた。その書道作品は明朗素朴で古風があって、上品で力強く、剛柔兼備で誠実さが漂っている。書道を極めると同時に中国画に没頭し、宋元以降の絵画の精髄とその伝承を探求し、石濤、八大山人、青藤及び清「四王」(王時敏・王鑑・王原祁・王翬)を研鑽した。その絵は書道を骨にし、筆画で紙を滲み、気韻も素朴で飾り気がない。彼はよく写生の手法でイメージを作り、簡潔でありながら、勢いよい作品もあれば、ぼんやりしている作品もある。その絵は気ままに描かれ、独自のイメージを持ち、現代的な審美の視覚追求の中に、伝統文化の精髄を発揚している。
     
    劉洪友紹介
           劉洪友、号は石友、1961年南京市に生まれ、文学修士、在日書道家、篆刻家、教育者である。現任全日本華僑華人連合会会長、中国書法学院院長、一般法人国際芸術家連盟理事長、N P O法人日中文化促進会理事長、全日本華人書法家協会名誉主席、人民中国書画院副院長、南京芸術学院日本分校学長、上海大学文学院非常勤教授、南京芸術学院客員教授、華僑大学文学院客員教授、第13回全国政治協商海外特別招待代表。劉洪友は章炳文、韓天衡、尉天池に師事し、書道と篆刻に長けている。29年1日のように展開してきた書道教育事業を踏まえて、氏は計275巻の月刊誌『温故』を編集・出版した。2006年3月に編集した『中国名碑名帖選』(13巻)は角川学芸出版社にて出版され、日本高校書道教材と指定された。1988年日本へ赴いて以来、30年余りにわたって、書道創作、書道教育、中日交流、社会活動に取り組み、中日各界より広く支持されている。その書道・篆刻作品は東京都美術館など国内外一流の美術館に所蔵され、また『中国著名人物辞海』、『中国芸術家名人録』、日本『書道年鑑』などに掲載されている。



    责任编辑:赵建华

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